ニート

2008年09月19日

1 1(神奈川県): 2008/09/10(水) 13:51:01.97 ID:iRY9UoFU0 BE:248084633-PLT(12523) ポイント特典

 日常生活で悩みやストレスが「ある」と感じている人が半数近くに上っている
ことが、厚生労働省がまとめた「国民生活基礎調査」の結果から明らかになった。

 調査結果によると、12歳以上(入院者を除く)で日常生活について悩みやスト
レスが「ある」と答えた人は48.2%で、「ない」と答えた45.6%を上回った=グ
ラフ=。性別でみると、男性は43.8%が「ある」と答えたのに対して、女性では
52.2%と半数を超えた。

 また、年齢階級別では、「ある」との回答は男女共に「35〜44歳」が最高で、
男性の51.1%に対し、女性では61.4%と6割を超えた。働き盛り世代の多くが悩
みやストレスを感じている実態が浮き彫りになった。すべての年齢階級で女性が
男性を上回った。

 「ある」との回答を職業別(入院者を除く)で見ると、男性は「販売従事者」
が48.8%で最高。これに「事務従事者」の48.3%などが続いた。女性で最高だっ
たのは「専門的・技術的職業従事者」の61.2%で、「事務従事者」57.9%などが
続いている。職業別でも、すべての職業で女性が男性を上回った。
 また、仕事の有無で見ると、男性では「仕事あり」が45.9%だったのに対して、
「仕事なし」が41.2%。女性では「仕事あり」の56.6%に対して、「仕事なし」
が49.2%で、男女共に「仕事あり」が「仕事なし」を上回った。

 調査は保健、医療、福祉など国民生活の基礎的事項を把握し、厚生労働行政の
基礎資料を得る目的で、1986年から実施している。全国の世帯、世帯員が対象で
「悩みやストレスの状況」については、2005年の国勢調査区から層化無作為抽出
した5440地区内の28万7807世帯が客体で、集計不能のものを除くと22万9821世帯
から回答を得た。

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18133.html
https://www.cabrain.net/newspicture/20080910-3.JPG
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kuzuyaro at 00:08|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!