アメリカ
2009年01月29日
・米国でピーナツバターによる食中毒が広がっており、500人以上が被害を受け、8人が死亡する騒ぎが起きている。発生源とされる工場がサルモネラ菌の汚染を知りながら出荷を続けていたことが28日、明らかになり、全米の市民を恐れさせている。
米食品医薬品局(FDA)の調べでは、今年初めから、全米43州とカナダで502人がピーナツバターを含む食品を食べて食中毒になり、うち8人が死亡した。多くが子どもという。汚染源として特定された米南部ジョージア州の工場をFDAが調査したところ、過去2年で12回、サルモネラ菌が検出されたにもかかわらず、そのまま出荷していたことが判明。
同工場で生産されたものは小売り用ではないが、多くの食品工場で原材料として使われていた。
FDAは、汚染された恐れのあるクッキーやキャンディー、アイスクリームなどの食品のリストを発表。コーヒーチェーン店のスターバックスが店頭からピーナツバターを使用した食品を撤去するなど、影響は広がっている。
http://www.asahi.com/national/update/0129/TKY200901290058.html続きを読む
2009年01月19日
米ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手フェースブック(Facebook)のユーザー向けにSNS上の「友人」を10人削除すると看板メニュー「Whopper(ワッパー)」を提供するキャンペーンを展開していた米大手ハンバーガーチェーン、バーガーキング(Burger King)は16日、フェースブックからの申し入れを考慮してキャンペーンを中止したと発表した。
バーガーキングはフェースブックのユーザーを対象に、各ユーザーが登録している「友人」10人を削除すると、同店の人気ハンバーガー「ワッパー」が1個もらえるキャンペーンに参加できるソフトを無料ダウンロードで提供していた。バーガーキングによると、この「ワッパー・サクリファイス・キャンペーン(Whopper SacrificeCampaign、ワッパーのための犠牲キャンペーン)」と名づけられた企画を中止するまでに、23万3906人の「友人」たちが削除された。
フェースブック側はバーガーチェーンの企画に対し、削除された相手に「オンライン上の友人が自分よりもハンバーガーを選んだことをわざわざ知らせるメッセージ」を送る部分などに変更を求めていた。しかし、バーガーキング側はキャンペーン用に開発したソフトの変更が難しいため、キャンペーン自体を中止することを決定した。フェースブックの広報担当は「バーガーキングおよびソフト開発者と前向きな話し合いを行った。先方はわれわれが要請した制限をソフトに盛り込むより、キャンペーンを中止することを選んだ」と語った。
>>> http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2559556/36971132008年12月20日
道路が凍結しており、スリップしたとみられる。バスにはワシントン州の教育施設の生徒ら約80人が乗っていた。クリスマス休暇でシアトルに向かう途中だったという。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081220/amr0812201321008-n1.htm画像リンク先URL
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/081220/amr0812201321008-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/081220/amr0812201321008-p2.jpg
2008年12月19日
【ニューヨーク=丸石伸一】
米自動車大手3社(ビッグ3)が経営危機に陥っている中で、日本車などへの反発が呼び覚まされている、と米紙デトロイト・ニューズが16日付で報じた。表立った反発はごく一部にすぎないが、ミシガン州デトロイトの日本総領事館は17日、近郊に住む日本人らに対し、犯罪に巻き込まれないよう注意を促した。
日米貿易摩擦が激しかった80年代前後には、日本車がハンマーでたたき壊されるなど激しい反発が起きたが、「当時とは状況が違う」との市民団体代表の談話を紹介している。ビッグ3以外の米国生産の拡大で、米消費者の間にも日本車などが幅広く浸透しており、今のところ米国外メーカーへの反発は強くない。
デトロイトの日本総領事館は、この報道を紹介したうえで、「駐車する場合は人目の多い場所を選ぶように」などと呼びかけている。2008年12月19日1時30分 朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/1218/TKY200812180385.html
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2008年11月24日
同州ブロワード郡当局によると、この男性はマイアミに近いペンブローク・パインズに住むアブラハム・ビッグスさん(19)で、19日にほかの若者とオンラインで通信した状態のまま、3種類の薬を混合して飲んだ。男性が死ぬ様子を誰が見たかは明らかでないという。マイアミ・ヘラルド紙によれば、自殺の模様の動画はまずJustin.tvで生中継され、その後動画共有サイトYouTube.comに投稿された。いずれのサイトもすぐに問題の動画を削除した。
ブロワード・カレッジの数学教授である父親のアブラハム・ビッグス・Sr.さんは21日、自宅前で報道陣に対し「信じられない。できる限りのことはしたが、力が及ばず残念だ」と語った。19日の早い時間に新しいGPSシステムについて話した後、何時に帰宅するのか息子に尋ねられたのが、ビッグスさん親子が交わした最後の会話になったという。
友人の1人はマイアミ・ヘラルド紙に亡くなったビッグスさんは「これまで私が会ったなかで一番すばらしい人だった」と語ったが、ビッグスさんは2004年に両親が離婚した後は、ガールフレンドとの関係や、無力感などで悩んでいたという。
myspaceの彼のページには「失恋した」と書いてあったhttp://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/11/21/article-1088173-028C7FD0000005DC-429_233x423.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/11/21/article-1088173-028C7F85000005DC-706_468x352.jpg
警察が駆けつけたが既に死亡していた…この場面も生中継された
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/11/21/article-1088173-028C9678000005DC-732_468x425.jpg
AFP BB News:
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2541834/3549544
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2008年10月19日
- 1: 朝鮮社会民主党(福島県): 2008/10/19(日) 11:37:58.34 ID:Ds8lwwPv BE:1062180779-PLT(12000) ポイント特典
- 金融危機に襲われる全米で自殺や心中事件が続発し、自治体で注意を呼び掛けている。
AP通信によると、例えばカリフォルニア州では、失業した投資管理者が妻と3人
http://www.usfl.com/Daily/News/08/10/1014_041.asp?id=64701
の息子と義理の母を射殺して自殺したほか、オハイオ州で暮らす90歳の未亡人は、
38年間暮らした自宅からの立ち退きを命じる係官の到着時に自殺した。マサチュ
ーセッツ州では、一家が抱える負債額を夫に隠していた主婦が住宅金融専門会社
に手紙を宛て、「自宅が差し押さえられるまでに死んでいるだろう」と警告。主
婦はこの後、保険金を家の支払いに充てるよう書き留めた遺書と保険証書を残し
て拳銃で自殺した。
(中略)
自殺者の統計は通常、2年後に明らかになるため、金融危機との相関は現時点で
不透明だ。住宅ローンの債務不履行が増加する中で、米抵当銀行協会によると、
1カ月以上ローンの支払いが滞っている6月末時点で400万人に達している。ま
た、過去最高となる50万軒が差し押さえられている状態だ。
【依頼201】