自動車事故
2009年01月09日
- ★広島3人死亡:暴走の容疑者「100キロ近くで走った」
広島県三原市で先月29日、自宅の庭にいた親子3人が乗用車にはねられ死亡した事故で、自動車運転過失致死傷容疑で県警三原署に逮捕された広島市中区土橋町、会社員、秋保(あきやす)輝行容疑者(25)が「(時速)100キロ近くで走っていた」と供述していることを、捜査関係者が明らかにした。現場手前カーブの制限速度40キロを大幅に上回っており、県警は、より罪の重い危険運転致死容疑で立件する場合の重要な証拠になるとみて慎重に捜査を進めている。
逮捕容疑は、先月29日午前8時25分ごろ三原市久井町坂井原の国道486号で乗用車を運転中、国道沿いにある会社員、盛谷(もりたに)浩二さん(51)方に突っ込み、庭にいた浩二さんと妻良美さん(41)、次女里歩(りほ)ちゃん(4)をはね、死亡させた、としている。この捜査関係者によると、秋保容疑者は現場約50メートル手前の右カーブでハンドルを操作できなくなったという趣旨の供述もしているという。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090109k0000e040012000c.html 元ニュース(サイト内記事)
「救急車を、はよ呼べ!」傷だらけの夫が泣きながら妻に心臓マッサージ…民家の庭に乗用車が突っ込み、親子3人死亡 【広島】
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2008年12月31日
調べでは、秋保容疑者は現場近くの実家に帰省しており、当時は三原市中心部に向かって国道を南進していた。現場の約50メートル手前にある緩い右カーブで道路左側の縁石に衝突した後、交差点の左手前にある盛谷さん方の庭に突っ込んだらしい。秋保容疑者は調べに対し、スピードの出し過ぎをほのめかしている。国道は片側1車線で、現場付近にガードレールや塀はなかった。
盛谷さん方は4人家族。3人は国道脇の歩道に面した花壇の手入れなどをしていたといい、家の中にいた小学4年の長女(10)だけが無事だった。同署は、カーブの制限速度40キロを大幅に上回っていた可能性があるとみて、より罪の重い危険運転致死の疑いもあるとみて調べている。現場はJR三原駅の北西約10キロ。【重石岳史】毎日新聞 2008年12月30日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081230ddm041040076000c.html
前スレ ★1の時刻 : 2008/12/29(月) 12:53:15
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1230655161/l50